サスティナビリティ
環境への取り組み∕省エネルギー推進宣言
当社は、省エネルギー推進に積極的に関わることを、ここに宣言いたします。
- 季節における室温管理(目安:夏季28°C、冬季20°C)により、地球温暖化対策に協調し、全社員の省エネルギーに対する意識高揚に努めます。
- 建物への省エネルギー対策提案を建物オーナー、管理会社等に実施し、社会的意識高揚に積極的に関与します。
- 地域の環境保全活動に参加し、積極的に省エネルギー普及に努めます。
2017年2月1日
株式会社REC(レック)
代表取締役社⻑ 有明 芳男
社員代表 尾鷲 陽一
エコアクション21
当社は、2014年2月21日に「エコアクション21」ガイドラインに基づき 取り組みを行う事業者として、認証・登録が承認されました。
持続可能な社会を構築するためには、あらゆる主体が積極的に環境への取り組みを行うことが必要です。
事業者は製品・サービスを含む全ての事業活動の中に、省エネルギー、省資源、廃棄物削減等の取り組みを行うことが求められています。
エコアクション21は、全ての事業者が、環境への取り組みを効果的、効率的に行うことを目的に、環境に取り組む仕組みを作り、取り組みを行い、それらを継続的に改善し、その結果を社会に公表するための方法について、環境省が策定したガイドラインです。
SDGs推進に向けたさまざまな取り組み
当社は、「環境にやさしい企業」のトップランナーを目指すことを創業当初からの理念とし、さまざまな取り組みを進めています。
その一環として、2014年2月には環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム「エコアクション21」の認証登録を取得。2021年1月には東京都荒川区のSDGs達成に向けた取り組みの1つである「荒川区エコフォワード事業者」の認定を取得しました。
同年にはさらなる環境活動の推進に向け、SDGsへの取り組みをスタート。建設設備工事業と働き方改革を重点的な取り組み目標と考え5つのゴールを設定し、全社一丸となって取り組んでいます。
さらに、こうした全社的な取り組みに加え、社員一人ひとりが自分自身のSDGsの目標を設定し、「私のSDGs宣言」を記載したカードを所持しながら日々の活動に力を注いでいます。
社員も企業もともに豊かになる健康経営へ
経済産業省が主導する健康経営とは、これまで社員一人ひとりに委ねられていた健康管理を企業が戦略的に実践することで、社員も企業もともに豊かになることを目指す取り組みです。
2022年10月、当社は社員の病気予防や健康づくりに取り組むことを社内外に宣言する「健康経営宣言」を実施。社内に血圧計を設置する、ポスターを掲示し社員に健康管理の大切さを訴求する、社員の健康に寄与するイベントを開催するなど、社員に健康管理の大切さを理解してもらい、健康で効率よく働ける職場の実現に取り組んでいます。
2023年8月には健康優良企業「銀の認定」(健康保険組合連合会)を取得。さらに2024年3月には健康経営優良法人(経済産業省)の認定を取得いたしました。